アラブ首長国連邦首相兼副大統領　（ドバイ首長）逝去に伴い、金田勝年副大臣は秋田での日程を変更して急遽関西空港よりドバイへ弔問に出掛けました。 

我が国の原油総輸入量の４分の一を依存する同国との二国間関係の重要性に鑑み政府特派大使として閣議決定を経て派遣されたものです。 

シェイクムハンマド宮殿での弔問では、新首長となるムハンマド前国防大臣に総理からの弔意を伝え、その様子は現地のマスコミでもとりあげられました。