年頭にあたり

2012年 1月 7日

皆様には佳き新春をお迎えのことと存じます。

昨年は、東日本大震災と原発事故、豪雨災害などにより、我が国の国土の脆弱性を露呈しました。防災だけでなく、政治・経済・社会など、あらゆる面で見直しが迫られています。

こうした中で、政府民主党の政権運営は、一つ一つ丁寧に議論を積み重ねていくのではなく、TPP交渉参加表明に代表されるように、外圧を利用した国民に対する強引な押し付けであると言わざるを得ません。

また、前回衆院選の公約に掲げた重要施策は、ムダの排除では財源を確保できずにことごとく行き詰まり、国民への十分な説明も謝罪もないままに取り下げられたうえ、「4年間は引き上げない」としていた消費増税を、国民に信を問う前に決めてしまうなど、もはや現政権に正当性はありません。

私自身、参院選落選を経て衆議院に議席を得たものの、野党という立場になり2年余り、また、昨年3月には軽い脳出血を患い、そして右腕である秘書の急逝など・・・昨年は苦しく辛い日々の連続ではありましたが、一方で、人の心の痛みを知り、弱い部分を経験したことにより、人の気持ちがわかる、心が通じる政治家として以前よりは、少し幅が出てきたのかなと自負している次第であります。

お陰様で6月初に復帰後は、予算委員会での質問や党役員会のメンバーである人事委員長を拝命したほか、衆議院本会議にて自民党を代表して討論に立つなど、縦横に活動することができました。

また、来年度予算案に日沿道「二ツ井今泉道路」が新規事業として採択されましたが、その際には、私も古巣である財務省の人脈を活かし全ての担当者に働きかけたほか、友人である安住財務大臣に、2度にわたり直接申し入れを行うなど、様々な課題に全力で取り組んで参りました。

新年を迎えたものの、我が国の政治は閉塞感でいっぱいであります。難問山積の現状を何とか打破し、混乱から安定へ、不安から安心へと、皆様にとりまして幸多き年となりますよう粉骨砕身努力して参る所存でありますので、宜しくご支援賜りますようお願い申し上げ、年頭の言葉とさせて頂きます。

 後援会ニュース2012新春号 ↓
 http://www.kaneda-k.com/topics/images/20120107.pdf

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