2009年 4月

就任祝賀会

日頃から大変お世話になっている、
岩見茂氏の東北地区野球連盟会長就任、
後条孟氏の東北地区軟式野球連盟副会長就任
祝賀会が開かれました。

今後益々のご活躍をお祈りし、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。

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2009年 4月 6日

還暦野球

会長を仰せつかっている、秋田県還暦野球連盟の定期総会に出席しました。
還暦野球とは、その名の通り還暦を迎えた人たちで構成された野球チームです。

とうとう私も、今年還暦です!

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2009年 4月 5日

理想と現実

北朝鮮が「人工衛星」だとして、ミサイルの発射準備を進めている。明日にも発射の可能性があるという。

日本海に面する我々秋田県民は、拉致問題をはじめとして、いろんな面で北朝鮮の脅威を身をもって感じざるを得ない。
連日の報道で周知の通りだが、我が秋田県沖から、国土の上空を飛んで太平洋側に達するというのだから穏やかではない。
日本海にはイージス艦、男鹿半島・秋田市には自衛隊のPAC3が配備されたし、県庁はもちろん各市町村でも危機連絡室を設置するなど、新年度が緊張をもってはじまっている。入学式を控えた学校だってそうだ。

外務副大臣だった2006年7月にも、北朝鮮のミサイル発射があり、情報収集や国連安保理への働きかけ等で、日夜睡眠不足だったことを思い出すが、当時の麻生外務大臣の譲歩しない外交姿勢を目の当たりにしたことも記憶に新しい。

もちろん冷静な対応、外交努力を尽くすことが最優先であるとしても、国際社会の現実は決して甘くない。
国家として「国民の生命と財産を守る」ための手段を周到に準備しておくことが、 最低限の外交交渉の手段の一つでもあり、国の責務だ。
 

 理想と現実のはざまで右往左往するのではなく、「世界平和」という高い理想を決して忘れることなく、一方で現実をしっかりと見据えた政策をとる、そしてその政策を国民一人一人がしっかりと理解できるよう、訴えかけていくのが政治家の仕事だと改めて思っている。

2009年 4月 3日

年度が替わるこの時期、国会で新年度予算も成立し、もちろん地元秋田に関する予算もあるので、久方ぶりに東京に滞在した。

東京ではもう桜が咲き始めていた。気温は結構低く、今朝秋田に帰ってくるときも随分と風が強かったから、咲き始めたものの、花も戸惑っているのではないかと思うくらいだったが・・・。

知事選挙ほか各地方選真っただ中のわが秋田県。もちろん桜に会うにはあと1か月くらいはかかる。
さまざまな絡み合いで国政・地方政治とも一筋縄ではいかないのが常ではあるが、こうやって桜を見るにもやはりその時々の気分が反映されるものだ。

今の私にはちょっとばかり憂鬱に映った東京の花模様だが、いずれ秋田の空の下で、すきっと晴々しくまみえることを願っている。

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2009年 4月 2日

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