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JAあきた白神カントリーエレベーター起工式

待望のJAあきた白神カントリーエレベーター新築工事起工式が行われ、予算獲得などのお手伝いをさせて頂いた経緯を振り返りながら、関係者の皆様とともに工事の安全を祈念しました。

新しいカントリーエレベーターができることにより、コメや大豆の感想・調整作業効率が飛躍的に向上するだけでなく、担い手への農地集積や農家の所得向上も見込まれます。世界遺産白神山地の恵みである栄養豊富な水でつくられた「あきた白神米」のブランド力の向上と、本県農業の複合化と儲かる農業の実現のためにも、新しい施設の一日も早い完成が待ち望まれます。

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2011年 8月 11日

予算委員会で質問

本日、予算委員会で質問に立ちました。

衆議院TV ↓
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=41145&media_type=wb&lang=j&spkid=19600&time=05:42:06.2

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詳細はこちら ↓
http://www.kaneda-k.com/topics/images/20110719.pdf

2011年 7月 19日

お知らせ

予算委員会で質問に立ちます。
NHKで中継されますので、皆様ぜひご覧下さい。

 7月19日(火)午後2時35分~

2011年 7月 15日

内閣不信任決議案

病院からの一時外出を許され、6月2日に行われた、党両院議員総会・代議士会、内閣不信任決議案採決の本会議に出席しました。

菅総理のこれまでの震災・原発対応をめぐっては、被災者が安心し希望を持てるようなスピーディーな対応が十分にできておらず、情報も二転三転し、役所組織を動かす力量も見えません。総理としての資質、指導力の欠如は目に余るものがあります。

国難のこの時期において、国益と、一日も早い被災地の復旧・復興を考えれば退陣要求は当然です。なぜなら、速やかに体制を立て直し、あらゆる総力を結集して取り組まなければならない状況だからです。

政権延命のために与党内での対立や与野党対立を新たに生むようでは、真の国民の信頼が得られる対応や指導力の発揮は難しいのではないでしょうか。今後一段と厳しいチェックが必要となります。

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衆議院議員として、内閣不信任決議案の採決は最優先課題であり、めったにない緊張するシーンでしたが、スムーズな登壇、投票をすることができ、事実上の政治活動復帰となりました。

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久しぶりに会った仲間たちから「元気そうだね」と声をかけられて・・・

2011年 6月 4日

ご報告

大震災の傷も癒えぬ中、季節は巡り、日に日に緑濃くなって参りました。

さて、私こと、3月の入院以来、皆様には多大なご心配をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。お蔭様でリハビリも順調に進み、この度6月8日に退院、政治活動に本格復帰することと相成りました。

これまでの病院での治療とリハビリの日々は、東日本大震災や統一地方選の時期でもあり、国会や地元から離れていること自体に無念の思いを感じ続ける、非常に苦しい毎日でした。

家族や事務所スタッフの献身的な支え、たくさんの方々からの心温まる激励により、自分にできること、自分がやるべきことを、常に考え最善の努力を尽くして、今日を迎えることができたと思っています。

大震災直後、ガソリンや家畜飼料の供給が滞った県内。病床からの電話で、各々関係機関への働きかけなどを重ね、一定の解決を見た問題もありました。一方で、被災者の生活再建やガレキの処理、仮設住宅の建設など、被災地を中心とする復旧・復興に向けての課題は、我が県においても今後同時に、知恵を出して解決への道筋を立てていかねばなりません。

この春、この上ない悲しみと試練に直面した私たち東北の人間は、他人には測り知ることのできないこの傷を、これから長い時間をかけて、互いに癒し励まし合って歩んでいかねばならないのだと考えています。

病を患って、もどかしいほどに一人の人間としての弱さを知りました。また、それでもなお強く生きていくということに大切さも身をもって感じています。

しばらくは、杖を使用しての歩行となりますが、幸いにして思考と言語能力は変わりなく、残されたこの命すべてをかけて、これまで霞が関・永田町で37年間、公務一筋で培ってきたものをしっかりと、地元秋田のため、公のため活かしていきたいと決意を新たにしております。どうか、今後とも変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

今後、国会の推移を見ながら、各地域で順次報告の会を開催させて頂きます。直接お目にかかり、親しくお話しさせて頂けることを心から楽しみにしております。

末筆ながら、時節柄くれぐれもご自愛下さいますよう、またご家族皆様のお幸せを心よりお祈り申し上げ、御礼と退院のご報告に代えさせて頂きます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 衆議院議員 金 田 勝 年 拝

2011年 6月 2日

情の深い政治家に

都庁をのぞむ窓から見る緑がどんどん濃くなっています。

被災地での田植えの姿を見て、どんな思いで・・・と胸がつまります。

秋田でも皆さん、田植えは無事進んでいるでしょうか。

私の方は、順調に回復しており、おかげ様で外出もだんだん慣れてきました。先日は1泊で宿舎に戻ったところです。

去る5月13日には、谷垣禎一 自民党総裁が病室まで来て下さり、面談。温かい激励を頂くとともに、現下の政治情勢、震災対応など、幅広く議論しました。

また、本日は、野呂田芳成先生がわざわざお出で下さり、「しっかり頑張れ!」と叱咤激励賜り、歴史観、人生観から、政治家としての心構えを改めて考える機会となりました。

情の深い政治家、心の伝わる政治家への道・・・今回の入院は大きな糧になると、改めて思いを巡らせています。

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2011年 5月 26日

近況報告

東日本大震災から早50日。今もなお、最愛の家族との再会も果たせず、不便な避難所生活を余儀なくされている方々が多くいる中、私たち一人一人が、募金、節電、救援物資の確保、自分のできることを精一杯やることが、復興に向けて大切なんだという思いを強くしております。私も、党本部等と連携をとりながら、何ができるか真剣に考える日々です。

国会では、緊急復興のための第一次補正予算審議が行われています。一刻も早く被災地に予算を届け、何より、迅速な執行が求められるということは、仮設住宅の現状を見ても明らかです。

政治は、国難の際、あらゆる資源を最大限使って危機を乗り切ることを求められます。残念ながら現政権は、人を使う、組織を動かすという面では十分とは言えません。多くの人々の人生がかかっているこの貴重な一時一時を無駄にしたくない・・・霞が関で22年、永田町で14年余り仕事をしてきた私は、歯ぎしりを禁ずることができません。

私事で恐縮ですが、自分自身の近況をお伝えします。3月10日に軽い脳出血を起こして以来、左半身感覚障害のため、最初は車いすを使うことがほとんどでした、思考に問題がない分、自分が一番働かなけれればならない時に病院にいるということで、焦りやくやしさで一杯になることもしばしばでした。

徐々に支えながらの歩行訓練を続け、外を歩く練習も重ねました。根性と執念で生きてきた人生そのままに、やはりやや無理をしすぎる傾向があるのか、夜になると関節が痛かったりして、別の意味での悔しさを感じます。

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この間も、先輩、同僚議員と携帯電話で頻繁に連絡をとり、また、地元からも様々なお話を聞き、自分にできる仕事、スタッフが代わりに飛び回って解決できる仕事と、できる限り働くことを旨としています。病室はスタッフが随時報告に訪れ、臨時議員会館のようになっています。

4月29日に一時帰宅が許され、議員宿舎に戻りました。この間、女房には今までにも増してとてつもない苦労をかけてしまいました。反省もし、感謝もしているのに、かける言葉も出ませんでした。議員宿舎の部屋に入ると、体調がおかしいと感じた3月10日の朝のことを思い出し、あまり気分のよいものではないことも知りました。

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         (4月29日 一時帰宅した議員宿舎フロントにて)

この調子であれば、予定通りの日程で政治活動への完全復帰が可能だと思います。是非、皆様と直接お話ししたいと思っております。

何かありましたら、いつでも事務所にご連絡下さい。
精一杯頑張ります。

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平成23年5月1日
病室の机はいかにも狭いと思いながら。

金 田 勝 年

2011年 5月 1日

ご支援頂いております皆様へ

去る3月10日朝、体調に異変を感じました。受診の結果「軽微な脳出血」とのことでありました。思考、言語には何ら支障はないものの、左半身に感覚障害があり、入院治療が必要となりました。

時おりしも、統一地方選挙の直前であり、また翌日には東日本大震災が発生し、一線を離れることは断腸の思いでありましたが、病床から電話での対応に止め、懸命にリハビリを続けています。

時節柄、皆様に具体的に復帰の時期を示せるまでは、私事を公にすることで、ご心配をお掛けすることは適切ではないとの考えで、公表は控えておりました。無理がたたったとはいえ、改めて、この間私がやるべきことを十分に果たせなかったことを心からお詫び申し上げます。

入院から1か月が経ち、医師団からは、病状を軽いこと経過が良いことから、リハビリを十分に行うことにより、6月半ばを目途に活動を再開できるとの説明を受けています。

リハビリ生活では、時にはくじけそうになりながらも、県民の皆様、同志の皆様のお顔を思い浮かべながら、また、大震災で被災された多くの方々の悲しみやご苦労に思いを致しながら、一刻も早く皆様の元に戻って仕事をしなければと、励んでいます。

秋田県・東北地方は、脳卒中・脳梗塞患者の多い地域です。私の父も兄も脳梗塞で倒れました。その痛みは、軽いとはいえ経験してみて初めて分かるところもありました。これまで、厚生労働分野の仕事も多く担当してきましたが、今後の政治活動においては、この経験を元にお役にたてることがさらに増えると考えています。

今しばらく、リハビリに専念するために地元に帰ることができませんが、皆様とは心一つに頑張って参ります。どうぞ、ご理解、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

衆議院議員 金 田 勝 年 拝

2011年 4月 18日

御法川前衆院議員国政復帰を期す会

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2011年 3月 9日

武田県議報告会・決起大会

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2011年 3月 8日

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